スマートリノベーション

移住をご検討の方向け

スマートリノベーション

 空き家バンクで利用者が気に入った物件を、村が10年間借り受けて、利用者に賃貸物件としてお貸しします。空き家の所有者は、物件の維持管理を村と利用者に託すことができるとともに、利用者は自分好みのリノベーションを行い、最大400万円の補助を受けることができます。
”スマートリノベーション相関図”

スマートリノベーションのメリット

01

改修補助金の交付

”スマートリノベーション補助率グラフ”
 賃貸物件でも自分好みの改修ができ、さらに改修に対して最大400万円の補助を受けることができます。※入居中の建物・設備の修繕は、すべて利用者負担でお願いします。また、補助金の交付は入居前の一度のみとしております。

02

中長期の移住プランを設計することが出来る

”スマートリノベーション補助率グラフ”
 契約後11回目に迎える3月31日までの約10年間の賃貸借契約となるため、 中長期の移住プランを設計することができます。

入居申請に関するもの

要綱PDFのダウンロードはこちら→

補助金交付に関するもの

要綱PDFのダウンロードはこちら→

ご利用までの流れ

01

空き家バンク利用登録

 まずは空き家バンクへのご登録をお願いします。

02

物件見学

 物件一覧から、ご希望の物件をお探しください。SONI SUMMITにご連絡いただければ、日程調整のうえ、物件をご案内いたします。 物件の内観や外観、周辺環境等をご確認ください。

03

交渉

 所有者とおつなぎします。申請の前に、所有者の方と改修内容について合意を得ていただきます。

04

申請

 改修内容を決定のうえ、必要書類と共に「入居申請書」と「補助金申請書」をご提出ください。※同一物件に対して、一回限りの補助となります。※申請から事業完了、入居までを同一年度に実施していただく必要があります。

スマートリノベーション入居申請書

スマートリノベーション補助金申請書

05

契約

 交付決定後、所有者と曽爾村との間で使用貸借契約を締結します。 その後、曽爾村と利用者との間で定期賃貸借契約を締結しますので、所有者とともに「成立届」をご提出下さい。 家賃のお支払いは、改修後の入居のタイミングからのスタートとなります。

空き家バンク成立届

06

リノベーション

 事業実施中に変更や中止が生じた場合は、下記の申請をお願いします。

スマートリノベーション補助金変更・中止申請書

07

報告

 実施後の写真・領収書の写しなど、必要書類と共に報告書をご提出ください。

スマートリノベーション完了報告書

08

入居

 月額2.5万円の家賃を支払い、利用することができます。

※入居中の建物・設備の修繕は、すべて利用者負担でお願いします。

※申請から事業完了、入居までを同一年度に実施していただく必要があります。

スマートリノベーションと併用できる補助制度

  • ・家財道具整理補助金
  • ・薪ストーブ補助金
  • ・浄化槽補助金

物件一覧

”曽爾村物件イメージ”