曽爾村での仕事選び

works

しごとイメージ画像

曽爾村にはどんな働き方がある?

村の中で就職するのか、村外へ通勤するのか、起業・開業を目指すのか…。
いま村で暮らしている人たちに、自身の働き方やライフスタイルについて聞いてみました。

村内で働く

村内の組織に所属することで、
地域のコミュニティに溶け込みやすいというメリットがあります。
役場をはじめとする公共施設や温泉などの観光施設、また農林業や製造業を営む村内の企業や組織でも、不定期で求人情報が出されており、安定的に働くことが可能です。
河合 元紀さん

河合 元紀さん
曽爾村役場/ Uターン

椿根 英和さん

椿根 英和さん
山粕郵便局/ Uターン

森 裕香子さん

森 裕香子さん
地域おこし協力隊/ Iターン

お写真クリックで詳細表示

村外へ通勤する/テレワークする

曽爾村から最寄り駅までは車でおよそ30分。近隣地域と行き来しやすいことも魅力の一つ
村外の企業に通勤している人も多くいます。通勤時間はかかりますが、仕事のついでに買い物を済ませられる、オンオフの切り替えがしやすい、といったメリットがあります。また企業に所属しながら自宅でテレワークをすることも可能です。
西口 望美さん

西口 望美さん
看護師 /天理市へ通勤

木治 明志さん

木治 明志さん
会社員/ 伊賀市へ通勤
(現在テレワーク中)

お写真クリックで詳細表示

起業する

村では起業や新規就農を目指す人をバックアップするための、各種支援制度を用意しています。
自然が豊かで多くの観光客が訪れる地域性を活かし、民宿やキャンプ場、飲食店の新規開業など、さまざまな人の新たなチャレンジが、村の活気に繋がっています。
丸山 卓哉さん・節子さん

丸山 卓哉さん・節子さん
喫茶店/ Iターン

山下 竜一郎さん・岩間 朱水さん

山下 竜一郎さん・岩間 朱水さん
農家/ Iターン

お写真クリックで詳細表示

主なしごとの支援制度
お問合せ 役場企画課 TEL:0745-94-2116

  • ・起業支援補助金 : 新規事業の開始に要する経費の2分の1(限度額100万円)
  • また近年では、農林業の分野において後継者の育成に力を入れており、独立までの準備期間として地域おこし協力隊制度を活用するなど、村としてのサポート体制を整えています。