曽爾村コンセプト
曽爾村での生活写真1
コンセプト

この村にあるのは、ふつうの暮らし。
ここで生まれ育った人も、働きにきた人も、縁あってきた人も
ひとりの人間として、ただここにいる。
この村で、同じ空気を吸って、同じ景色を見て
ともに日々を過ごしている。

“移住”という言葉は、なにか特別に聞こえるけれど
本当に大切なものは、簡単には変わらない。

ここに移り住んで、生活を続けていく
ただそれだけのこと。

さまざまな背景を持つ人たちが出会い
互いを認め合いながら、暮らしている。

ごくありふれた、当たり前の日常。

本当に大切なものは、そんなふつうの中にある。

私たちの役割

Role

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SONI SUMMITは、奈良県曽爾村で活動する地域団体です。移住定住の支援を基軸に、住まいやしごとの紹介から、村内外をつなぐ交流の場作り、移住後のサポートまで、だれもが居心地よく暮らせる地域を目指しています。移住相談におけるワンストップ窓口として、ひとりひとりの暮らしや生き方にそっと寄り添い、あなたらしい移住のカタチをサポートします。

わたしたち

メンバー写真菊原一仁

菊原 一仁

Kazuhito Kikuhara

奈良県出身の旅好き人間。大学卒業後は国際分野や農林水産業に強い農林中央金庫に勤務。その時に出逢ったサステナビリティや地方創生に関心をもち、地域おこし協力隊として2021年に曽爾村で一般社団法人SONI SUMMITを設立。大のお酒好きだが、15年続く週末ランニングでなんとか体型を保つ。

メンバー写真南志津弥

南 志津弥

Shizuya Minami

大阪府出身。首都圏で勤務後、2016年に奈良に移住。特有の"緩さと奥深さ"に魅了され奈良に住み着く。家や暮らしに携わって来た経験を活かして、SONI SUMMITでの空き家部門を担っていきます。

メンバー写真渡辺花菜絵

渡辺 花菜絵

Kanae Watanabe

東京生まれ東京育ち。奈良が好きで2019年に奈良へ移住。奈良の南部・東部地域を総称した「奥大和」のPR施設「奥大和移住定住交流センターengawa」にて約3年半従事。持ち前のキャラと奈良移住者を増やしたいパッションを活かし、2023年よりSONI SUMMITの移住コンシェルジュを担当。古民家に住んでお庭で日向ぼっこしたい。

パートナー

メンバー写真中野展宏

中野 展宏

Nobuhiro Nakano

大阪府堺市生まれ。銀行勤務を経て、地域おこし協力隊として2016年に曽爾村へ。2019年に「畑のあかり」の屋号で新規就農。“心に響く、いきいきとしたトマト”を目指して、修行の日々を過ごす。その他、移動映画館「曽爾シネマ」を主宰。

メンバー写真山本真由

山本 真由

Mayu Yamamoto

奈良県生まれ。2017年に曽爾村へ移り、家族4人と古民家で暮らしている。MYYMDESIGNWORKS(マイームデザインワークス)の屋号でデザイナーとして活動。2児の母。

メンバー写真並木美佳

並木 美佳

Mika Namiki

東京都生まれ。都内での会社勤務を経て、2017年に地域おこし協力隊として曽爾村へ移る。地域の人々と漆の植栽や商品開発に取り組んだ後、村の事業「山と漆プロジェクト」のコーディネート役に。文章と写真で表現する人。

メンバー写真高松 和弘

高松 和弘

Kazuhiro Takamatsu

奈良市生まれ。大学時代に世界13か国をホームステイして巡る旅をしながら、土地に根差した知恵や伝統文化が引き継がれる日本の農村の魅力に気づく。日本農業新聞記者を経て2017年に曽爾村に移住。家族5人で築100年の古民家に暮らす。

メンバー写真椿井 雄一郎

椿井 雄一郎

Yuichiro Tsubai

奈良県出身、曽爾にルーツを持つ。曽爾村役場に勤めて約10年。企画で移住定住を担当している。日々、業務と老いに追われている。