窓越しに広がるこの光景。
建物の南には、プライベートビーチならぬプライベートガーデンが広がっています。
今は草が伸び放題ですが、家庭菜園を始めるもよし、果樹を植えるもよし。やりがいのある広さです。
屋根裏のある母屋と、2階建ての離れがくっついている建物。
畑作業に疲れたら、軒下の縁側で一休みですね。
間取りはコチラ。
玄関から入って左、南側は3部屋の和室が横並び。田の字型ではなく中廊下がある間取りで、北側にもお部屋があります。
ゆとりある広さの洗面・洗濯・脱衣スペースと、大きな窓で明るいユニットバス。
台所には、奥に小上がりのスペースがあります。
玄関入ってすぐ右にある「洋室8畳」は、応接間。立派な応接セットが残っています。
離れの1階は寝室として使われていたようです。
2階は2部屋続きの和室。子供部屋やゲストルーム、それとも仕事部屋?この部屋を使って民泊をはじめてみる?階段を上がり、独立した空間になっているので、いろんな使い方が考えられます。
離れには1階にも2階にもトイレがあります。
この他に、母屋側にも外部にもトイレがあります。これだけトイレがあれば、何人で暮らしてもトイレ渋滞は発生しなさそうですね。
収納スペースもたくさん。母屋・離れの周りには、車庫や倉庫、蔵が点在しています。
もともとこちらの家に住まわれた方は「山いき(=林業)」をされていたようで、その影響からか、木材がたくさん残っています。
なお家の周辺だけでなく、村内に田畑や山林を多く所有されておられます。
それらの土地も含めて利活用していただける方とマッチング出来れば・・・というのが、所有者さんの率直な思いのようです。
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