県道から一本入った通りに立つ、築40数年の物件。板の風合いなど渋みがありますね。
間取りはコチラ。階段と中廊下で南北が分けられた間取りですね。建築時期的にも、古民家でよく見かける「田の字型」の間取りから少し変化があります。
10年ほど前にバリアフリー工事を行い、玄関からキッチンまでのフローリングは張替えられています。 3つの畳の間も床はしっかりしているので、畳の表替えや障子・襖の張替だけで十分そう。北側の8畳はリビング、南側の6畳の2部屋は客間として生活するのかな?
2階は、4部屋。ただ、北側も南側も2部屋続きのため、実質2部屋として使うのかな?家族構成や使い方しだいでいろんな生活ができそうですね。どの部屋の窓からも緑が見えて、落ち着きます。
洗面・お風呂、トイレも、2年前ほど前に空き家にするまでは普通に使用していたとのこと。特に補修なく使えそうですね。強いて言うのであれば、浴槽をひと周り大きくしてみるのもよさそうですね!
裏には、程よい広さのお庭。家庭菜園をはじめるにはもってこい。ガレージもあるので、雨の日の作業だってへっちゃらです。 隣地に越境して敷いている鉄板だけ、取り扱いに要注意です。
大きさも、設備の状態も、ちょうどよい物件。そのまま住むも良し、自分好みにカスタマイズするも良し。子育て世帯でも、ご夫婦2人でも、単身でも、どんな方にとっても住み心地のよさそうなおうちです。
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