何と言っても、玄関口のこの光景が圧巻。鎧岳と兜岳に挟まれているように建つ、こちらのおうち。
集落の中にありますが、隣地との建物の距離は十分。玄関側にも勝手口側にも、それぞれ車3台ずつくらいは停めれそう。
母屋奥には、納屋と、程よい大きさの家庭菜園スペースがあります。
間取りはコチラ。
中廊下のある田の字型の和室と、それとは別に1階には和室があります。2階は3部屋と屋根裏部屋。
それぞれの個室を壁で仕切れば、容易にプライバシーが確保できそうな、使い勝手の良さそうな間取りです。
1階、和室。空家となって7年ほど経つようですが、毎月風通ししたりマメに管理されていたため、非常にきれいな状態です。
2階に上がると、ひらけたホールと、窓からは鎧岳が!
2階は、2間つづきの和室と、3畳のベッドルーム。屋根裏部屋もあるので、DIYでさらに1部屋作ることもできそう!
2階のホールにこのロッキングチェアを置き、ゆらゆら揺られながら鎧岳を見上げたいなぁ。
水回りもキレイな状態ではありますが、家を建てたときのまま、ずっと使い続けてきたそう。
給湯機は故障していて撤去予定なので、新たに設置する必要があります。
曽爾村のなかでも、「鎧岳が見える家を探している!」と条件を絞って物件探しをされている方も多くおられます。
移住後の〈くらし〉のイメージを大事にしながら家探しを行っていただきたいので、〈すまい〉の条件だけを「移住の目的」にすることはあまりお勧めしないのですが、それでも鎧岳マニアの方には必見の物件となっています。
お問合せ