お知らせ

『起業型』地域おこし協力隊の募集が始まりました。

曽爾村で新たに「起業型地域おこし協力隊」を始めることになり、村役場から「起業型」の第一期となる地域おこし協力隊を募集をスタートしました。



募集要項やエントリーシートのダウンロードはコチラ
<曽爾村役場採用ウェブサイト>https://www.vill.soni.nara.jp/info/532




曽爾村が地域おこし協力隊を導入したのは2014年度。これまで30人の隊員を委嘱し、現在は10人の隊員が活動しています。

トマト農家、林業、漆プロジェクト、シェアキッチンのコーディネーターなど、全員が役場が活動テーマを決めて募集した、いわゆる“ミッション型”の隊員となっています。



今回募集するのは、“起業型”の協力隊員。自らテーマを設定し、3年間の支援プログラムを受けながら、自立以上の起業にむけて活動して頂きます。

村役場がミッションを考えるのではなく、ワクワクするアイデアをカタチにしながらシゴトを自分で創り上げていき、そのシゴトがこれからの曽爾村を引っ張っていく。そういった相互にメリットをもたらしてくれる「事業テーマ」と「人材」を募集します。




今回の選考プロセスは、ローカルベンチャーのパイオニアである岡山県西粟倉村のエーゼロ株式会社さんにもご協力いただくなど、非常に豪華な内容。

まだまだ新規事業や起業という意味では、余白だらけの曽爾村。一方で、見方を変えると、余白だらけだからこそ、いろんなことができる余地があります。


「我こそは!」という方のご応募、お待ちしております!



募集に関する詳細はコチラ 

<SMOUT記事>https://smout.jp/plans/9464